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「みすず」で連載されている中井久夫さんの「臨床瑣談」。たまたま机近くにあった号を読んでいると、ちょうど読み落としていたもので、ひきこまれるように読みました。
昏睡からのサルヴェージ作業の試みというもので、お義父さまが倒れた時の経験を書かれています。視覚、聴覚を刺激していく、根気のいる手当を奥様と2人で必死にされたこと、読んでいて、いつか何かあった時の参考にしたい、そう思いました。
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