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2009.01.10

初市

0110 市がたつ日は天気が荒れるといわれるこの地方。前日までの晴天とはうってかわって、この日は確かに荒れました。
 風も強く、雪も降っています。
 寒かったけれど、ひさしぶりの土曜にたった市なので、人はたくさんいました。顔見知りの人に会うと「今年もよろしくお願いします」と声をかけながら、縁起物を購入。今年は、義妹家族も遊びにきてくれ、にぎやかに冷やかしながら歩いてきました。これまたひさしぶりに、たっぷり歩いていい運動にもなったのです。

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コメント

NONさん

へへ、いいだろー

城下町はいいなあ。

地域の祝い事や慣習はいいですよね。このエントリの次に書いた、歳の神は、市に買い物に行くという受動的なものではなく、自分たちでつくるところからする能動的なもので、一年のはじまりを意識させてくれるものです。ただ、やはりみな忙しくなり、小正月といえど仕事のある人も増え、なかなか作り手を確保するのがむつかしくなっています。寒い外で数時間かけてつくるしんどさもありますしね。それでも、夜にぼうっと燃える炎をみると、今年も歳の神があってよかったと思えます。

やはり風車なのですね。地域の祝い事や慣習があること、それを大切にされているのっていいなぁと思います。

私の住んでいるところでは、家族の人数プラス1個買う起き上がり小坊師とこの風車が縁起物として、この初市で売られています。風車は商売繁盛の意味があるのですけれど、商売をしていなくても購入している人もたくさんいます。

赤と青、赤と緑の風車のようなものは何なのですか?和のかわいさがあふれ出てますね!

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