ねこネコ
ちびちゃんが冬やすみの計画に書いた「ねこのさんぽ」を聞いた知人が、預かりもののネコの写真を送ってきてくれました。そのネコは6種類の声を使いわけるそうで、それを聞いて、7種類の鳴き声をもったネコが出てくる『ドロレスとダンカン』の絵本を読むことに。
家にある絵本なので、何度か読んでいるのですが、ちびちゃんもネコがでてきて、散歩もさせたり、他にもいろいろしていたりする姿をみて、ふーむとじっくり観察するように聞いていました。
2人の少女が自分たちのペットであるネコを通して、いつのまにか友情を深めているところが楽しい絵本。それぞれのネコも飼い主に似て、個性的なのです。読み終わったあと、ひとりでも読み返していたちびちゃんです。
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