あと3日
明日をいれてあと3日で子どもたちの夏休みも終わり。上の子は合宿がとても楽しく充実したものだったようで、ご機嫌で帰宅したものの、疲れから今日は早寝。おにいちゃんがいなくて、のびのびできたところもあったけれど、帰ってきたらやっぱりうれしがっている下2人。
夜はぐっと冷え込むようになり、虫の声も秋にシフトしているが、この季節はなんといっても窓のカエル、カエル、カエル。朝はそのいた場にフンがしっかり残っている。
読みたかった、ロイド・アレグザンダーのウェストマーク戦記3部作を一気読み。ページターナー度高いものの、サトクリフのようなぐわっとつかまれる感とは違う。ロイス・ローリーの『ドリーム・ギバー』はとてもよかった。『ザ・ギバー』で有名だけれど、ロイス・ローリーの作品では、『サイレントボーイ』がとても好きで、こうやって思い出しているとまた再読したくなる。日本の児童書では『ユリエルとグレン』の3部作も一気読みだった。ラノベ的だけれど誠実な児童文学という帯に書かれた子どもの感想に同感。
今日の夕飯はさっぱりとざるそばと冷や奴。
しのさん
そうです、3巻目で完結。余韻を残す、そして外伝を期待したくなる充実した巻でした。しのさんの感想も読ませていただきました。そう2巻目から人が丁寧に描かれて、よかったですよね。
早くこの作者の別作品も読んでみたいです。おそらく、ラノベ的なのが理由で続かなかったのではなく、物語そのものが3部作の広がりだったので、あえて続けなかったのではないかなと思えました。ラノベ的児童文学ってこれからもでてくるでしょうし、この作品に関していえばそういう要素をもちつつもしっかり児童文学で、だからこそこの表紙よかったです♪
投稿: さかな | 2009.08.24 00:40
こんばんは〜。
「ユリエルとグレン」は3巻目で完結ですか?
出てたのは知ってたんですが、終わったとは思わなんだ。
それは、早く読まなくては!
1巻目の感想をブログで書いたら、
知り合いの編集者を通じて、2巻目をご恵贈いただき、
その感想をまたブログに書いた、ということがありました。
http://marinonnette.at.webry.info/200809/article_12.html
http://marinonnette.at.webry.info/200902/article_5.html
まだまだ続きそうな感じがしてたんですが。
やっぱり、「児童文学」にラノベ的な要素は馴染まなかったんでしょうかねえ。
投稿: しの | 2009.08.23 22:02
こちらも、休み明けのプール大会はブルブルふるえていることが多いです。今年はどうかな。
残すところあと2日。
明日は早朝から小学校、中学校の清掃です。時間がずらされ6時から2時間作業。もう寝ます!
投稿: さかな | 2009.08.22 23:26
この前の「わくわく日記」を読ませてもらってて、ああ、そろそろ夏休みも終わりが近いなあ とさびしく思っていました。よそのおばちゃんがさびしがってもしょうがないのですが
前にいた信州の学校では20日頃に二学期が始まっていました。休み明けのプール大会にはいつもみな唇青くしてたことを思い出します。
投稿: baku | 2009.08.22 22:25