水の中
今日は子ども会で市内の屋外プールへ行きました。あいにく太陽さんがでてくれなくて、雲もあつく、プールに入っていないとかなーり寒い。服を着て、見守るくらいには、暑くもなく寒くもなかったようですが、屋外プールにはやはり太陽が欲しい。寒かったですが、半日、水の中にいて、自分の子どもだけでなく、地区の子どもたちとおしゃべりしながら遊ぶのは楽しかったです。子どもたちの小さな話題はおもしろい。「うちのお母さん、UFOキャッチャー上手でいろんなものとってくれるんだ」「いいなあ。うちのお母さん、ゲームにはまったく興味がないみたい」とか。
私もゲームはまったくダメダメですが、iPhone で子ども用ゲームアプリをいくつか入れて少ししています。まあ、ダメダメには変わりないですけれど。
さてさて、急ぎでいただいた仕事ができたこともあり、今日からようやく楽しみの本が読めます。
子どもたちと読んだ絵本で気に入ったのは『ペトロニーユと120ぴきのこどもたち』。フランスのゆかいな絵本。細かくいろんな絵が仕込まれていて、見ごたえがあり、何よりナンセンスさに大笑い。スージー・リーの『なみ』という文字なし絵本は、シンプルなデッサンの線で描いた少女と海の鳥、それに波との言葉ないやりとりがとてもよかった。
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Amazy |
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