雨、晴れ、雨
小学生2人は毎日みじかい日記を書く宿題があり、そこには天気も書かなくてはいけないので、毎夕、「今日の天気は雨のち晴れ? 晴れのち雨?」と確認の声がかかる。すっきり晴れといえる日はほとんどない夏休み。
「MOE」の最新号特集はバートンなど、アメリカの黄金期の絵本作家たちと、メアリー・ブレア。そうか、この人は『わたしは、とべる』の人だったのだと確認しながら、紹介された文章にあるように、古びない美しい絵をながめる。いいな
iPhoneでPDFファイル380枚ほど読み込むことに成功、つれあいのおかげです。読み込んだのは"Let the Great World Spin" by McCann。オプラ・ウィンフリーの夏読書リストの1冊で48時間無料でダウンロードできたもの。この枚数をどうやって読もうかと思っていたところ、よさそうなアプリ(LOOK:SEEというアプリ)を見つけ、しかし設定に手こずり、つれあいが何もかもセッテイングしてくれました。この無料ダウンロードを教えてくださったのは、このblog、洋書ファンクラブ[Link]です。
今月の福音館書店「かがくのとも」、「なにかがいる」(佐藤雅彦作 /ユーフラテス作)は、写真で虫の生態おもしろく見せるだけでなく、デザインもおもしろくつくっていてオススメ。これで410円はお買い得です。
テレビ「アンネの日記」も3話め。子どもたちとずっと観ています。アンネが13歳という年齢の少女だという事実を、このつくられた映像でとても実感しています。ストレスにさらされ、いらついているところをみて、上の子が「ワガママだ」などと言いますが、この状況下です。自分をみているようなものかもとつれあいと苦笑しています。見終わったあと、しばらくアンネの話題が家族で続きます。あと2話。
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Amazy |
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