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待望の復刊。ブルーノ・ムナーリの『きりのなかのサーカス』がフレーベル館より刊行されました。翻訳は谷川俊太郎さん(以前は好学社さんから八木田宜子 さんが訳されていました)。原書は1968年に刊行されています。これはオススメ!
ステキですね。到着してからまだじっくりとはページを開いていないのですが、少しずつ。このトレーシングペーパーを霧になぞらえるって、シンプルですが、こんな風につくりあげるなんて、すばらしい才能だなあと思いました。 原書のつくりもみてみたいものです。
投稿: さかな | 2009.09.26 17:59
ブルーノ・ムナーリ、先日、仲間内でやってる絵本の勉強会で、やったばかり。「きりのなかのサーカス」なかなか、素敵なつくりの絵本でした。「ナンセンスの機械」が、「ものぐさトミー」みたいで、すごくおもしろかった。ムナーリってお茶目なのねって思いました。「誕生日の贈り物」は現物はなかったんですけど、とてもわくわくするつくりで、是非本物を見てみたいなあ。
投稿: ぶなの木 | 2009.09.26 08:06
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ステキですね。到着してからまだじっくりとはページを開いていないのですが、少しずつ。このトレーシングペーパーを霧になぞらえるって、シンプルですが、こんな風につくりあげるなんて、すばらしい才能だなあと思いました。
原書のつくりもみてみたいものです。
投稿: さかな | 2009.09.26 17:59
ブルーノ・ムナーリ、先日、仲間内でやってる絵本の勉強会で、やったばかり。「きりのなかのサーカス」なかなか、素敵なつくりの絵本でした。「ナンセンスの機械」が、「ものぐさトミー」みたいで、すごくおもしろかった。ムナーリってお茶目なのねって思いました。「誕生日の贈り物」は現物はなかったんですけど、とてもわくわくするつくりで、是非本物を見てみたいなあ。
投稿: ぶなの木 | 2009.09.26 08:06