びり
きょう、ちょうみんうんどう会に行きました。わたしが、出たのは、はん人は、どっちとパンくいきょうそうとリレーに、出ました。はん人は、どっちは、スタートしてからあみをくぐってカードをひろいました。わたしがひろったのは、2です。2と2が同じだった人とはしりました。そして、その人とじゃんけんをしました。わたしは、まけました。くやしかったです。そしてくろいテープを4まいはりました。はるのに時間がかかりました。そしてびりでした。がっかりしました。でもすぐにきげんをもどしました。つぎは、パンくいきょうそうです。それはびりにならなくてうれしかったです。つぎは、リレーです。リレーではしって3いになりました。またこれがあったら2いに入れるようにがんばりたいです。
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ちびちゃんの「さくぶん」ノートより
先週の日曜日の町民運動会のことを書いた作文。この「犯人はどっち」という競技では、じゃんけんで負けた方が黒いビニールテープ(5cmくらい)4本を顔にはるのです。犯人っぽい顔にするのですね。ちびちゃんは、顔の面積が狭いので、どこにはるのかでかなり迷い、だからびりになっているんです。ゴールを待っているこちらも、いったい何をしているんだろうと思いましたもの。「どうしたの?」と聞くと「どこにはるのかわかんなかったの!」顔中、黒テープな感じでゴールしてました。
ちなみに先生のコメントは「元気をとりもどしてよかったです」
先生、ちびちゃんが「きげん」と書いたのを翻訳してくださってありがとうございます。
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ちびちゃんより
「そうなんだ! わかった! ありがとうございます!」
子どもの文章に時折あまりなじんでない単語が入ると、おもしろい雰囲気が出ますよね。
ちびちゃんの日記には、いっしょうけんめいやったけど、だめだった、くやしいという内容がよく書かれていて、なんだか笑えますですよ。
投稿: さかな | 2009.09.05 08:55
お、ずいぶんおとなっぽい表現がでてくるようになったとおもったら、「げんき」だったのですね。さすが先生。名翻訳者です。
パン食いきょうそうは、びりになってもいいので、おいしそうなのをえらんでね、とおつたえください。
投稿: NON | 2009.09.05 06:02