児童書 秋の復刊、ディカミロの新刊
岩波書店 児童書秋の復刊は下記の5冊。10月22日発売です。
〈読み物〉
『からすが池の魔女』 E・G・スピア作/掛川恭子訳 定価2415円
『アルフレッド王の戦い』 C・ウォルター・ホッジズ 作・絵/神宮輝男訳 定価2520円
『アルフレッド王の勝利』 同上
〈単行本〉
『センダックの絵本論』 モーリス・センダック/脇明子・島多代訳 定価3150円
『子どもの本の森へ』 河合隼雄、長田弘 定価1890円
新刊では、11月にケイト・ディカミロの邦訳が出るようです。原作は"The Magician's Elephant"かな。『ピーターと象と魔術師』(長友恵子訳)、楽しみです。
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コメント
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misaruさん、
あ、そうだったのですね。たしかに、あれ最近まで現役本じゃなかったっけ?という本ありますよね。シンガーの『やぎと少年』も常にあると思っていたら品切れの時もあるということに気づいたら、復刊するたびに宣伝したくなります。
買えなくならないうちに買えますように。
livedoorはイメージ的に新しいことしてそうで、テンプレートもココログよりはあるように思っているのですよん。ひとさまのはよく見える!? misaruさんのブログ、きれいにカスタマイズされていますよね。ブログパーツいずれもセンスあるもので統一されているなといつもうっとり見ています。
どのブログも一長一短ありそうですね。一時期、あちこちでつくってそう思いました。
投稿: さかな | 2009.10.01 10:46
さかなさん、ご説明ありがとうございました~
どちらの本もだいぶ前にカートに放り込んでいた気がするので、あれ?今買えなかったんだとちょっと疑問に思ったのでした。きっと復刊された時にクリックして、品切れになって(絶版)、買わないうちにまた復刊されたのですね(笑)どちらもまた買えなくならないうちに買おうとおもいまーす。
ココログ、きっとlivedoorよりはずっといいと思いますよー。私はブログを作った時にカスタマイズして以来、あまり知識がないので怖くていじってないです。livedoorは好きなのが全然なしです
投稿: misaru | 2009.10.01 10:18
岩波書店の児童書は品切れしても定期的に限定復刊はしてはいるんです、が、その時期が読みたいときとぶつからないと、切なく待たなくてはいけないんですよね。
『センダックの絵本論』はお持ちでなければ、とってもおすすめです。でも、『子どもの本の森へ』も久々の復刊ですね。
しばらく在庫の心配はないといっても、限定的なので、心配な時は懇意の書店があれば取り置きしていただくとか。在庫がきれると、次の復刊を待たなくてはいけないですが、その間隔がどのくらいかは、予想つかないのがカナシイところ。ただセンダックの絵本論はわりあい定期的(とはいえ数年おき)に復刊されているのではないかしら。
確かに2冊同時に買うには、ちょっとしたハードルを感じるお値段ですね。
テンプレートありがとうございますー。いつも言っていると思うのですが、ココログはテンプレートの種類があまりないので、探すのに苦労していますです
投稿: さかな | 2009.10.01 08:27
さかなさん、こんにちは!
下の本2冊に興味があるんですが、もしご存知でしたら教えて下さいっ。こういう復刻された書籍ってしばらくは在庫の心配しないんでいいんでしょうか?それからまた、在庫が切れたらそのままなんでしょうかね?(もうちょっとお値段かわいかったらいいのにな、笑)
このうずまきテンプレートかわいですね。プロフィールのさかなちゃんとも色がマッチしてる!
投稿: misaru | 2009.10.01 05:57