霜の朝
今朝は霜がおりていて、冷たい朝でしたが、7時台から青空がみえたのはうれしかった。久しぶりに3人が登校。ようやく子どもたちがかかったインフルエンザがひとだんらくです。まんなかの子も一週間ぶりに登校した先週の金曜日は、勉強わからなくなっていたらどうしようと少し不安だったようですが、「ちゃんとわかった!」とニコニコして帰宅してほっとしました。週末の宿題である日記も、インフルエンザのため外出がままならず、書くことがないと言っていた小学生2人。昨夜は、京都の友人が送ってくれた、ずわい蟹寄せ鍋を食べたことを書いていました。ひたすら、「おいしかった」「うまかった」と書いてあるだけの日記。最後はもずく雑炊にして食べたのですが、みんな蟹とともにこの雑炊がおいしかったようです。
昨夜読んだ『カデナ』、むずかしいかなと思ったのですが、おもしろくすいすい読めました。ベトナム戦争時の沖縄を舞台に、さまざまな背景をもった4人も戦争に加担。だれがどの国に肩入れするのか。ひどい悪人がでてくることもなく、無惨な戦争と、市井の人々。いい小説でした。
サカモトさん
ありがとうございます。ほんと、やっと一段落。
とはいえ、中学校の息子のクラスはまたインフル罹患者増加ということで、お昼すぎたらすぐ帰ってきました。部活もできず、外出も控えるようにと。今回インフルになっても、季節インフルにかかる可能性もあるとか。
なかなか出口のみえないインフル世界ですが、とりあえず一段落は一段落と思うことにしています~♪
投稿: さかな | 2009.12.14 20:38
インフルエンザ、一段落ですね。
家族そろって健やかな冬をすごされますように!
投稿: サカモト | 2009.12.14 16:49