雪の天使のつくりかた
毎日、わたしは グレゴリーのことをかんがえた。
グレゴリーに、雪の天使のつくりかたを
みせてあげたかった。でも最後にふった雪は、
グレゴリーがうまれるまえに とけてしまった。
『あかちゃんにあえる日』(キンバリー・ウィルス・ホルトさく ギャビ・スヴャヤトコフスカ絵 河野万里子訳 小峰書店)に書かれている「雪の天使」。子どもに聞いてみたら「トンボ」って言ってるかなと。このグレゴリーはこれから生まれてくる赤ちゃんです。もう男の子とわかっているので、甥っ子の誕生を心待ちにしている少女アイリスの繊細な気持ちが描かれている絵本です。
今日は雪がたっぷり降ったので、今日は田んぼで雪遊びしながら、「天使」をつくっていました。手をばたばたさせて、天使の羽っぽくします。
ちょっと見えにくいけど、わかるでしょうか?
これは、ただの体跡。
きゅーぴーさん
こちらこそ、きっかけになり楽しい時間でした。
雪の天使というよびかた、すてきですね!
投稿: さかな | 2009.12.22 20:21
わ~、ありがとうございます!!
なるほど、「トンボ」もありですね
投稿: きゅーぴー | 2009.12.22 18:16
ありがとうございます~
投稿: さかな | 2009.12.22 08:06
元気な天使〜〜〜〜www
かわいい。
投稿: サカモト | 2009.12.22 00:48