暮らしの手帖/出汁
最新号の「暮らしの手帖」に、以前出汁とり教室で教えてくださった引頭佐知先生[blog リンク]の記事が載っています。
「正しい出汁の基本」として、料理を引頭先生、協力はかつお節のタイコウ[お店サイトLink]で有名な稲葉泰三さんです。
さまざまな種類の昆布、鰹節、煮干し、乾椎茸の写真が掲載され、出汁の要点が簡潔に記されています。鰹節の削り方もプロセスがよくわかる写真付き。出汁のひき方もプロセス写真でよくわかります。
料理は「新春野菜のあんかけ椀」と「聖護院大根と油揚げの煮物」が紹介され、おいしそう!
引頭先生も、面識はありませんがタイコウの稲葉さんも、おふたりとも、本当に出汁のとり方を伝えようという熱い気持ちを感じます。
そういえば、「BE-PAL」2月号では、稲葉さんが「親から子へ伝える2世代かつお節削り器」に登場し、かつお節の正しい削り方を指南しています。この「BE-PAL」、大切な人との「絆時間」を楽しむ17の方法が特集され、読みごたえがありました。
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