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ひろごの花はつづきがありました。あれはつぼみ? 花はこんな感じです。これもきれい。
来週、地区の草刈りがあるので家周りはそれよりも早くに刈らなくてはいけません。つれあいががんばってくれて、さっぱりました。もう手作業ではできないので、草刈り機を使ってです。
原稿読みが一段落し、それと若干かぶりながらしている仕事でバタバタしています。久しぶりにフルタイムの頃を思い出すほどくたびれています。まあ、年もとっていますしね。
毎年この時期1週間しか咲いていないスズランが北海道より届きました。ありがとう。あたりまえに毎年うけとっていますが、来年も咲いていますように。
ひろごの花。庭でビールを飲む時は、このひろごをよくつまみにしています。でも、今年は寒くてあまり庭ビールしていないかな。
昨日はお昼頃、なんと雹が降りました。ものすごい音で屋根だいじょうぶかしらと不安になるほどでした。ドアを明けた瞬間、バリバリンという音で雹が玄関に入ってきました。なにせすごい。10分程度で、さぁっと波がひくようにやみました。市内の他の地域ではただの雨だったみたいで、雹はピンポイントの地域だけにふるからねと教わり、なるほどと。それにしてもびっくり。
昨夜はニシンの山椒漬けの味見の日。つけてから一週間はがまんと教わったので、いっさい味見せず。おいしかったです。醤油と酢を1:1で酒少量。それにいただきものの、寺田本家の「むすひ」(玄米発芽酒)で晩酌。おいしい夜でした。
今日も気持ちよく晴れてます。読み仕事をしつつ、時々庭で深呼吸。がんばろ。空が青いというのはうれしものです。
注文して届いた本。オルチョ10周年の第二部で料理をつくられた Kanbutsu Cafe の按田さんによる初著作。なんともすてきなタイトルです。原稿読みの合間に読んで楽しんでいます。
晴れ!
読み仕事の合間に小学校に届け物。子どもたちがわさわさしていてめごかった。
昨日届いた「図書」をみると、7月刊行の少年文庫がすばらしい! すでにツイートもしているのですが
アーサービナード、木坂涼夫妻による編訳『ガラガラヘビの味』は特に待ち遠しいです。ランサム・サーガも少年文庫入り。驚いたのは、今江祥智さんの『ぼんぼん』も。理論社以外から出るとはなあ、びっくり。他にもリンドグレーンの『おもしろ荘の子どもたち』、金原瑞人編訳の『八月の暑さのなかで』(ホラー短編集)も楽しみです。今年、少年文庫は60周年ということで、充実したラインナップがこれからも期待できそう。
同じく昨日届いた「ちくま」。林哲夫さんの表紙絵はいつも楽しみ。『オン・リーディング』からヒントを得た表紙だということが書かれていた。アンドレ・ケルテスが50年にわたってとり続けられたもので、1971年にニューヨークで初版刊行、93年に日本版も出ているらしい。書影はいま流通しているものです。
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