晴れ
晴れ!
読み仕事の合間に小学校に届け物。子どもたちがわさわさしていてめごかった。
昨日届いた「図書」をみると、7月刊行の少年文庫がすばらしい! すでにツイートもしているのですが
アーサービナード、木坂涼夫妻による編訳『ガラガラヘビの味』は特に待ち遠しいです。ランサム・サーガも少年文庫入り。驚いたのは、今江祥智さんの『ぼんぼん』も。理論社以外から出るとはなあ、びっくり。他にもリンドグレーンの『おもしろ荘の子どもたち』、金原瑞人編訳の『八月の暑さのなかで』(ホラー短編集)も楽しみです。今年、少年文庫は60周年ということで、充実したラインナップがこれからも期待できそう。
同じく昨日届いた「ちくま」。林哲夫さんの表紙絵はいつも楽しみ。『オン・リーディング』からヒントを得た表紙だということが書かれていた。アンドレ・ケルテスが50年にわたってとり続けられたもので、1971年にニューヨークで初版刊行、93年に日本版も出ているらしい。書影はいま流通しているものです。
コメント