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2010.06.06

ひろごの花

0606
 ひろごの花。庭でビールを飲む時は、このひろごをよくつまみにしています。でも、今年は寒くてあまり庭ビールしていないかな。

 昨日はお昼頃、なんと雹が降りました。ものすごい音で屋根だいじょうぶかしらと不安になるほどでした。ドアを明けた瞬間、バリバリンという音で雹が玄関に入ってきました。なにせすごい。10分程度で、さぁっと波がひくようにやみました。市内の他の地域ではただの雨だったみたいで、雹はピンポイントの地域だけにふるからねと教わり、なるほどと。それにしてもびっくり。

 昨夜はニシンの山椒漬けの味見の日。つけてから一週間はがまんと教わったので、いっさい味見せず。おいしかったです。醤油と酢を1:1で酒少量。それにいただきものの、寺田本家の「むすひ」(玄米発芽酒)で晩酌。おいしい夜でした。

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コメント

hanemiさん

しばらく本をゆっくり何冊も読むという時間が捻出できずにいましたが、ぼちぼちつくっていけたらなあと思っています。有川さんの本はどれもおもしろいので、『植物図鑑』も読みたいです。

はい、『植物図鑑』は有川浩さんの作品です。
何だか料理がしたくなるお話でした。

うん、hanemiさんのところにもノビルが自生しているかもしれませんね。

もうこのような花がつきはじめると、食べるにはちょっと固くなりすぎていて、今年の旬は終わったかなあという感じです。確かにパスタとかにもあいそうですね。『植物図鑑』は有川さんの作品ですか?
球根の部分はらっきょうなような食感で、ほんと、ビールのつまみにぴったりなんです。

ひろごはノビルと同じものなのですね!
最近読んだ『植物図鑑』によると、パスタにするとおいしいらしいです。たしか巻末にレシピがありました。チヂミにしてもおいしいかも。「庭にも田んぼの土手にもいっぱい咲いている」なんて、うらやましい! と思いましたが、ひょっとすると、我が家の庭にも似たようなのが生えているような……。カルガモが来訪し、庭にタヌキが出没するような土地なので、ありえるかも。

庭にも田んぼの土手にもいっぱい咲いているんです。ネギボーズのミニ版という感じですよね~。

これはなんですか?
と思ったら、ひろご ?(゜_。)?
というのは、野蒜のことなんですね。
花が咲くなんて知らなかった。
しかし、なかなか風情ある花ですね~。きれい。

ひろごはのびるとも呼ばれていますね。

やっぱり雹はピンポイントなんですね。ほんとうにすごい音でした。

「むすひ」、きっとbakuさんもお好きな味だと思うなあ。ニシンの山椒漬けは、美味美味です~。

すみません。↑「ひろごの花」がいつのまにかわたしの頭の中で「はなご」に自動変換相変わらずのそこつものではずかしい。

いいなあ。庭にあるもの つまんでビールやなんて。(あ、「はなご」って何でしょう?検索したらここのページがヒットして・・苦笑)
雹は信州にいるとき、よく降りました。大きなトタン屋根の家だったので雹が降るとそれはすごい音で。ちょっと先のところには降ってなかったりして、ふしぎです。(あ、もちろんちゃんとしたワケはある「らしい」のですが・・こういう事を説明できる人を尊敬!)
それからそれから「ニシンの山椒漬け」と「むすひ」!よろしなあ

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