花火
数日つづいた雨がやみ、ちぃご所望の家族花火がようやく開催できました。
ろうそくをずらりとならべてたっくさんの小さな花火を楽しんだ夜。
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数日つづいた雨がやみ、ちぃご所望の家族花火がようやく開催できました。
ろうそくをずらりとならべてたっくさんの小さな花火を楽しんだ夜。
淡水魚館でみて印象に残った魚をもうひとつご紹介。
うちのボーズ君が「これおもしろい説明だなあ」と感心していたものです。
魚の名前はバグスキャット。原産地はインド・ミャンマーに分布。
説明はこの一文のみ。
「とにかく地味でその地味さに輸入量が少ない」
この地味な魚は気性の荒い魚と二匹でひとつの水槽でした。
地味という言葉が繰り返されてますが、いうほど地味じゃないように思えたんですけどね。
子供会の親子レクで魚のつかみどりとバーベキューをしてきました。
隣の地区と合同で総勢43名。初めて行く場所だったのですが、子供たちには魚のつかみどりがとっても好評で企画したものとしてはほっとしています。
バーベキューのあとの親同士のおしゃべりが私は楽しかったかなあ。
食べたあとは自由解散で、淡水魚館をみてきました。
この写真はウーパールーパー。興味深い魚がいっぱいいておもしろかったです。
子供会行事もあと2つほどおわると、ひといきつけます。
しかし夏休みが終わると今度は学校行事だなあ。
気になっていた『おべんとうの時間』をすこしずつ読んでいます。
本人の全身のポートレートとおべんとうの写真が見開きで掲載され、
その次のページにおべんとうにまつわる話が載っています。
写真はちっとも詳しくありませんが、人の顔はみえてくるものがあって興味がつきません。おべんとうも、人それぞれ。いろんな人が自分たちのおべんとうを紹介します。
読んでいてなつかしい気持ちになりました。
十年単位での以前、橋口譲二さんの写真集が好きで『17歳』、『Couple』を何度も読み返しました。そこには写真に撮られた人の簡単な紹介が同じフォーマットで紹介されていて、インタビューのように長い文章ではなく、市井の人たちのつつましい日常がみえてきました。
こちらは写真家である母親が自分の子どもたちを撮ったもの。大好きなSally Mannです。
残暑お見舞い申し上げます。
暦の上では今日8月7日が立秋なのですね。
ほんと、残暑はまだまだ続きそうです。
いつもの読み仕事が終わったあとは、少しのんびりすごしていた例年ですが、今年は変化がありまして、毎日が飛ぶようにいそがしくなっていました。
ブログでもよく書いていたオルチョに関わることになったのです。
おいしいオルチョの近くで仕事ができるのは幸せです。
引き続き本の周辺仕事もしながら、元気に楽しく生活していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
まわりの田んぼでも稲の花が咲いています。
少しずつブログのペースも取り戻していこうと思っていますー。
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