おおどしのきゃく
ひゃあ、なんてこった。
まるまる1か月、こちらのブログに書いていませんでした。
秋は学校行事が続き、それにともない夜の学校での会議も増え、
バタバタしていたのでした。
あっというまに師走の12月です。
今月のこどものともは、地元の昔話だということなので、出たら買わなくちゃとねらっていました。
福音館のこの雑誌は基本的に保育園や幼稚園での定期購読で、書店に置いてあっても買い取りなため、市内の書店でもごくわずかしか入りません。
夜こたつに入って子どもたちに読んだら、久しぶりの読み聞かせにみんな夢中になって聞いてくれました。
ああ、楽しい。
絵本を読むのは本当に楽しい。
高校生ボーズも、中学生ボーズも、昔話ってこういう欲張りなじいさん、ばあさんがでてくるよねえ、なんて言いながら聞いていました。
ちなみに今月の「母の共」の巻末付録は高野文子さんの紙相撲です。
わたしはこれが欲しくて購入しました。本文でも紙相撲の取材記事があり(高野さんが取材した訳ではありませんが)、こちらも読みごたえがあり、ゲットして満足でした。
というか、今月号の福音館雑誌はおすすめばかりなんです。
年中向けも井上洋介さんですよ。
たくさんのふしぎはまだ読んでいませんが、こちらもおもしろそうです。ぜひ。
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