三者三様
ちぃは高学年の仲間入りをし、クラス替えがあり、担任の先生もかわりました。
顔見知りの子はいるはずなのに、まだ落ち着かないクラスに感じている様子。
給食の時間もつばがとぶからおしゃべりしないで食べるようにという指導があるそうで、シーンとして食べるのも物足りない様子。
ケースケは中学2年になり、部活の後輩ができてうれしくてたまらない様子。
「ぼくに敬語つかってくれるんだよ。後輩ができるっていい気分」とニッコニコ。
高校生ボーズは、高校1年から2年になってもクラスも先生もかわらないので、まだ1年生の気分だという。
部活は後輩ができなさそうなので、2年になってもペーペーは続くらしい。
学年があがるごとにお姉ちゃんになる!と喜んでいたちぃですが、少しずつふくざつになっているのでしょう。
びわさん
そうだといいなあ。
子どもが成長していくと、子育て不足を感じ恥じ入ることが多いです。
ただきょうだいがいることで、ギンズブルグの『ある家族の会話』のように、家族語(?)をより楽しむことができるので、それはおもしろいなと思うことがあります。
投稿: さかな | 2012.04.21 19:41
お兄ちゃん2人に、妹が1人というのは、私から見ると、どのきょうだいの立場からしても、楽しく素敵な構成のような気がします。
3人の個性の異なるお子さんを持つのはうらやましいし、きっと、ずーっと後になって、きょうだい3人が集まったとき、「お母さんの作ってくれた野菜たっぷりのおかずがうまかった」「お母さんの読んでくれた、あの絵本、覚えている?」と話ができることでしょう。それも幸せ。私は1人だけの息子に、ひとつの大きな可能性を授けてあげられなかったかなあ…と考えてしまいます。
投稿: びわ | 2012.04.19 19:20
NONさん
ほんとですね。トリプルの豊かな楽しみ(?)は今年をいれてあと2年。しかし、体力はどんどん落ちていくわたしとしては、このくらいがいいかもしれません。
投稿: さかな | 2012.04.19 12:50
小中高ぜんぶの空気とつながっていると、家庭内がひろくなった感じがしますね。行事や会合はたいへんですが、3かけもちもあと数年。子どものいる風景を満喫するさかな家は、いつもいいなと思います。
投稿: NON | 2012.04.19 08:08