岩波少年文庫から去年11月に脇明子さんの翻訳で『小公子』が、そして先月『小公女』が刊行されています。昨夜、『小公女』を読む前にやはり『小公子』からと思い、読み始めたらとまりません。おもしろかった。さすがに次の日も早いこともあり、『小公女』は今朝起きてすぐ読みました。おもしろくておもしろくて、一気読み。脇さんの翻訳もとても読みやすく小西英子さんの挿絵もすてきです。しあわせな読書タイムでした。
写真はイタリアの犬。オリーブ農園に行ったときに、ずっとついてきたのでした。最後はちゃんと自分の家に帰っていきましたよ。めごかった♪
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