たのしみは
橘曙覧の「たのしみは」ではじまる短歌をちぃが小学校で勉強してきたようです。
たのしみは 家に帰って 水のんで ベッドの所に よりかかる時
たのしみは ベッドから起き 学校へ イスに座って 外を見る時
たのしみは 朝起きてから 背をのばし 家族といっしょに 会話する時
学校で「たのしみは」ではじまり「~時」で終わるようつくってみましょうとなったようです。
これを読んでいると、ちぃのたのしみはぼうっとしたり、のんびりしたり、みたいですね。
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橘曙覧の「たのしみは」ではじまる短歌をちぃが小学校で勉強してきたようです。
たのしみは 家に帰って 水のんで ベッドの所に よりかかる時
たのしみは ベッドから起き 学校へ イスに座って 外を見る時
たのしみは 朝起きてから 背をのばし 家族といっしょに 会話する時
学校で「たのしみは」ではじまり「~時」で終わるようつくってみましょうとなったようです。
これを読んでいると、ちぃのたのしみはぼうっとしたり、のんびりしたり、みたいですね。
ちぃと会話するのはおもしろい。
先月、学年行事の帰り、大雨になった。休憩場所の道の駅でバスに移動しようとしていると、じゃんじゃんぶりの雨の中、ひとりの少年が走っている。
なぜ、この雨の中をわざわざ?
しかも、彼は骨折のなおりがけで、足には包帯がぐるぐる巻き状態。
担任の先生が「青春なんですよ」と一言。
周りの大人たち、笑いながら納得した。
ちぃはそれが不思議だと思ったらしい。
どうして、雨の中を走ると青春なのか?
しかし、雨+青春という組み合わせを覚えたかと思えば、
「今日、青春したよ」というちぃに
「なにしたの?」と聞いてみると
「部活に行く時、家から学校まで走った」
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