
「書評のメルマガ」で『お引越し』について書きました。
ひこさんのこの本は福武から出た時にリアルタイムで読んでいて、
講談社から出た時は読んでなくて、
今回あらためての再読。
これだけ長く版元を変えても読み継がれていくのは本当に物語力の強さがあるからだと思います。ぜひぜひ読んでみてください。
『ごめん』『カレンダー』もあわせて。わたしもこれから読みます。
子どもたちがそれぞれ巣立ち、洗濯物が少なくなり、一回に炊くごはんの量も変わり、さみしくなりました。けれど、忙しい毎日はそれほどかわらず、一日がびゅーんと飛んでいきます。
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