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2014.08.01

シリーズ3冊め

今日から少しずつ読んでいる本。

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コメント

ふくださん、こんにちは。
ご活躍ですね。
今年の夏は読書感想文の課題図書にも選ばれ、すごいなあと思っていました。

昨日、「考える人」2014夏号を読んでいたのですが、河合隼雄さんの息子さん、俊雄さんが、「河井隼雄との三度の”再開”」という特別寄稿。臨床家の河合さんの仕事にあらためて感銘を受け、本を読もうと思ったところでした。

俊雄さんが
「近年に発達障害が増えています。発達障害では主体性の弱さが中核的な問題なので、心理療法において主体が立ち上がることが肝であり、またその主体は必ずしも自我主体に限らないことに気づいていきました」という自分の気づきを紹介しつつ、これらについても既に河合隼雄さんは示唆的に書いている、といまだに対話が続いていることを書いています。河合隼雄さんは、児童文学についての文章も多く残していますので、こちらもあらためて読んでみようと思ったばかりです。

つれあいの料理はすごいでしょう(^-^)。自慢のつれあいです。

よかった。日々のブログがたくさん!
そして、相変わらずの読み本の充実!
いいなあ。
私はといえば、児童書そっちのけで、仕事の本ばかり読んでいます。発達障害関係。
こんなことなら臨床心理士の資格を取ってれば良かったと、今さらながらに反省しているところです。

家族で過ごす夏。素敵だなあ。
皆様にもよろしくお伝えください。それにしても、おみごと手料理の旦那様。すごいなあ。

 

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