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2014.08.04

テキストに絵をつけること

「子どもと本」の最新138号に、イギリスの雑誌「SINGAL」(いまは刊行されていません)に掲載されたセンダックが他の人のテキストに絵をつけることを語っている記事が翻訳されています。

まあ、それがおもしろくて濃い話で、

久しぶりにセンダックとジャレルの本を再読しました。
残念ながら、『夜、空をとぶ』は現在品切れのようです。

センダックはこう語っています。
「僕がしようとしたのは、テキストに、またはランダルの心の中に、自分をもぐりこませること。というのは、いいテキストにさし絵をつける時には、(結果的にはそうなるのですけど)本の中に自分を見つけるというより、画家の意識は、テキストの中に作者を見つけだしたり、あるいは、サブテキスト――作者が目指しているテキストんも深層――を掘りおこそうとしています。」

『夜、空をとぶ』、絵をじっくりみると、見るものがたっぷりあり、時間のたつのを忘れました。『詩の好きなコウモリの話』も続けて読むといいです。とはいえ、こちらも現在は品切れのようですね。ただ岩波書店は定期的にこの本も復刊しているので、タイミングあえばぜひ入手をおすすめします。



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