福寿草
今年も福寿草の季節がやってきました。
例年より早く感じるような気もするのですが、
なにせ、今年は暖冬でした。
お彼岸までは雪も降るかもしれませんが、
薄化粧程度でしょうか。
娘っこが小論文のテストの問題でおもしろいのを読ませてくれました。
彼女はこの課題を選ばなかったのですが
鴻上尚史『コミュニケイションのレッスン』には、
「世間」とは、あなたと利害・人間関係があるか、将来、利害・人間関係が生まれる可能性が高い人達のことです。(中略)
「社会」とは、今現在、あなたと何の関係もなく、将来も関係が生まれる可能性が低い人達のことです。
「社会」とは、今現在、あなたと何の関係もなく、将来も関係が生まれる可能性が低い人達のことです。
なるほどなと思いました。
この2つは別世界。
著者は日本人はこの2つの世界を生きていると書いています。
これにあてはまる人がいま近くにいます。
彼女は周りの人間の感情にまったく関与せず、仕事も積極的にはしません。
しかし、家族に関することはまめまめしい様子が窺えます。
2つの世界をもって生きることは成熟していることなのだろうかと考えました。
自分ならどんな小論文が書けるのか、ちょっと考えてみます。
この2つは別世界。
著者は日本人はこの2つの世界を生きていると書いています。
これにあてはまる人がいま近くにいます。
彼女は周りの人間の感情にまったく関与せず、仕事も積極的にはしません。
しかし、家族に関することはまめまめしい様子が窺えます。
2つの世界をもって生きることは成熟していることなのだろうかと考えました。
自分ならどんな小論文が書けるのか、ちょっと考えてみます。
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