日記

2025.04.19

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 冬をひきずっておりましたが、春はきました。桜も咲きました。

 昨晩は家族で夜桜を愛で、さむくないよい夜の日でした。Img_2314-1

 ひっそりとプロジェクションマッピングもされていたのですが、キャラクターもので、娘はあまり気にせず、私はひっそりすぎて思わず写真を撮ってみました。

 それにしてもたくさんの人がきていて、みんな桜が好きなのだなと、これも毎年思います。金曜の夜でしたからよけいに気持ちも開放されていたのでしょう。それでも、泥酔している人はいませんでした。

 写真を撮るのに夢中になっていたつれあいとは別行動をして、セブンで落ちあい、いろいろ買ってもらいました。私は新商品のキリンのホワイトビールを。おいしゅうございました。クラフトビールを飲むようになって、市販のビール値段の設定に毎回さすがと思ってしまうようになっています。

2025.02.24

ふるふる

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今年はよく雪がふります。

もうそろそろとけてくれないかな。

今年のひな人形は庭を横切ることもできないのでむずかしいかと思ったけれど、

つれあいがなんとか雪の中をこいで物置にたどりついてくれました。

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今年も1年ぶりにお顔をみることができてよかったです。

2025.01.05

2025年の抱負

年が明けました。

今年は

1,力まない

2,いままでと違う選択をときどきしてみる

この2つを意識したいと思います。

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新年のお酒は「山の井」の非売品日本酒。幽天。

公式インスタでの説明によると

幽天は、「冬の空模様」という言葉です。
南会津の寒い空の下で造ったという想いを込めました。

と書いてありました。

ラベルも100年以上前に使用していたものの復刻で、とてもかっこいい。

販売されている「幽天」との違いは絞りだそうです。

一滴一滴、圧力をなにもかけずに落ちてきたお酒。

家族でいただけてよかった。今年のお正月はおいしい日本酒をたくさん飲めました。

よい年になりそうです。

 

 

2024.01.03

二〇二四

新しい年になりました。

雪のないお正月。

1月1日夕方に能登半島地震が起きた。離れたここ東北の地も揺れた。寒い時期なので、あたたかいところで、ときどき深呼吸ができていますように。復興が早くすすみますように、あったかいお風呂に入れますように。

NHKのアナウンサーの絶叫をしばらく聞いていた。必要な声だった。

 

さて、このブログをどうしようかと思いつつ、古いものなので、残すことにして、では何を書いていこうか。

いまは、Ameba Ownのサイトで、なんと3つのサイトを更新している。

どうやったら更新できるのかを考えて、いまのところ、続いている。

写真との相性がよく、散歩に行くモチベーションにもなっている。

今日のいいことを書くのも自分のネガティブ払拭一助になっている。

 

今日のいいこと。

散歩が楽しかった。いい写真が撮れた。

セブンで買った麻婆チャーハンがおいしかった。

なにより、一日リラックスできた。

 

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2022.02.13

迷う

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PCだと広告はでないこのブログだけれど、

そしてもうほとんどの人がみていないことはわかっているのだけれど、

スマートフォンでみるときの広告にうんざりする。

自分で決めている広告ではないのでなおのこと。

とはいえ、なぁ。

サブスクでとうとうGoogleOneを有料アップグレードしたし(たったいま)

もう少し様子をみようか。

 

広告なしでやるには、自分とこのサイトで構築しているところで書けばいいのだよね。

それはわかっているのだ。ふむ。悩む。

 

ということで、一年ぶりのお雛様。お久しぶりです。

2022.01.02

二〇二二

年が明けました。

今年はどこにも行かないで家で過ごしているのと、次男坊もつれあいも1月1日から仕事だったので、31日までにあらかたお正月料理(こづゆとか、ひたし豆とか、にしんの煮物とか)を食べてしまっていました。

なので、あまりお正月っぽくない年越し。

でもこれからはこうなるのかも。

娘もこれからはお正月も仕事になる可能性もあるし、

ふむ。

それもそれですね。

今日はつれあいが仕事で、娘も留守にしていたので、

適当にお昼寝して、読みたかった本を読み、夜は録画していた「相棒」をみました。

低賃金で働く非正規職の方を脚本家の方が真摯に描いたにも関わらず、演出がそうでなかったと自らブログで書かれていたのを読みました。

世の中の不条理さに向き合うことを忘れないようにしなくては。

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2021.08.10

立秋過ぎました

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夏が始まったと書いて一ヶ月したら立秋。

必然的な時の流れではあるのですが、早い。

まだまだ全国的には暑いところはたくさんありますが、ここ東北はぐっと過ごしやすくなっています。

なにせ夕方の空気がひんやりしてきたのですから。

あちこち行けないなかで迎えた2年目の夏。

ミーンミーンとセミはなき、緑は濃く、自然はあまり変わらないようにみえます。

 

つれあいの趣味であるブログに私もときどき書いているのですが、

書き始めるとついついアクセス数なんぞ気になったりもしますが、

もう圧倒的に食べ物ネタが読まれます。

あと専門的なもの。つれあいの書いているIT系のもの(だと思う)も読まれてます。

 

あまりネタ探ししてウケのいいものばかり書いてもつまらないかなあと思いつつ、

それが自分の書きたいこと、伝えたいことならいいのかと思ったり。

まあ、書くのは楽しいのでゆるゆる書いていきます、あちこちで。

 

2021.01.17

夜更かし

ファーストテイクという動画を延々と見ていたら

すっかり夜更かしした年始だったことを

時々思い出しています。

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2021.01.01

2021年元旦

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こづゆは今年も美味しく。

いつもの定番の美味しさが並ぶ食卓は元旦ならでは。

今年は雪もたくさん降ってます。

ネトフリで話題の「クイーンズ・ギャンビット」全7話をみる。

すごく面白かった!

 

2020.08.10

奥会津の周り方に行ってきた

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ひとりで車を1時間近く走らせて(雨の中)行ってきました。「奥会津の周り方」

文化の泉を掘る~三島町れきし文化基本構想について

という堅苦しいタイトルから雄象できないくらい、興味深いものでした。

なんといっても、ファンである赤坂憲雄さんと三島の矢澤町長さんとの対談。

赤坂さんはいつも深く優しく、福島を会津を語られる。

震災以降、ずっと心を寄せてくださるのが伝わってきて、力をもらえます。

それにしても、行政はいろんなことをしているのだなあと思いました。

文化について、行政もこんなに考えているんだという内容。

いつか、対談内容もまとまった形になると思うので詳細はそちらで。

 

ふるさとの作り方という内容でもあった話は、

文化の継承をすることで、子どもたちにふるさとを刻ませることでもあるという。

あんなことがあった、こんなことがあった。

子ども時代の10年は、大人の10年と時間の重みが違う。

もう子ども時代に住んだ土地よりも、

いま住んでいる土地の方が長くなっても、

自分のふるさとは、生まれたあそこなんだという感覚がある。

最近読んだばかりの『アコーディオン弾きの息子』もふるさとの話。

失われつつあったバスク地方での時間を書き記す作家とアメリカで死んだ幼なじみ。自分の妻にも読めないバスク語で回想録を書く気持ちを想像する。

ふるさとを書くのに母語を選んだのか。

 

いま読みかけている『パチンコ』の献辞にもふるさとの文字が。

 

おもしろいなあ。

ふるさとについていろいろシンクロしています。

 

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帰りにみた川霧がとてもきれいだった。

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